2014年9月17日水曜日

病院食のメニュー 08-31-1200


何かあるわけではない日曜日のお昼。

前日の夜に先生に告げられた退院の要請。

月曜日の朝から昼にかけて
退院することになり、日曜日の
午前中に、弟が荷物を引き上げに来てくれた。

ギリギリまで使うものは残しておき、
必要のないものは持ち帰ってもらった。

その直後、お昼ご飯が運ばれてきた。


 








ご飯180g、酢味噌和え、ポテト煮付け
豚の生姜焼き、ブロッコリーの添え物


 







御飯は、いつものように
お茶をかけ、確実に食べた。


 







小鉢に入ったきゅうりと
はんぺんの酢味噌和え

実は、はんぺんだったか?
うす揚げだったか?良く憶えていない。

別のことを考えていたような気がする。
退院後の生活や寝起きする自宅の環境など


 







ポテト煮付け とだけ書いてあっても
解りにくい、炊き合わせの様相だ。

ジャガイモ、にんじん、ちくわ、
えんどう、ベーコン

美味しさの足し算、
具沢山な煮物になっていた。

メインの肉に対しての
野菜のフォローである。


 







何に対しても野菜を先に、
箸をつける癖が抜けない。

ブロッコリーを先に頬張り、
御飯を流し込み、待望の肉に手をつけた。



 







若干の満腹感を無視し、
大好きな生姜焼きを口に運ぶ。

久しぶりの素の肉の味に、
喜びを感じながら肉を完食した。


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