2014年9月16日火曜日

病院食のメニュー 08-30-1900


何故、食えないのか?

30日 夕食のメニュー

二週間たった今も、
お腹に残る違和感

食べれば満腹感で傷がうずく。

この日は美味しいお肉のフライも
一部しか食べられなかった。









 












ごはん、ミニサラダ、ナポリタン
メンチカツ、粉吹芋の添え物



 






ご飯は、いつものように180g

もう癖になっていて、少し食べて
硬いと感じたら無条件でお茶をかけ。




 







プチトマト、キャベツ、
オクラ、スナップエンドウ。

軽くドレッシングがかかっていた。

最初に野菜から手をつけるので、
全部食べてから他のものに手をつけた。













 







懐かしい味、ナポリタンは、
ベーコンと玉ねぎを炒め、
ケチャップで和えたシンプルな味の
スパゲッティーながら深みのある
パスタに仕上がっていた。

パスタの合間にご飯や添え物の
ジャガイモの粉吹き芋に手をつけながら
肉に箸を入れ、硬さ、色、厚みを確かめた。



 






かなりの厚みのあるメンチカツに、
1/6ほど手を付けただけで、
満腹になってしまった。

肉だけを大量に残してしまった。

後で、食事を度だけ食したか?を
聞きに来た看護師さんは、このメニューを
『昨日の夜と今日の夜の豪華なこと』と
肉の上手さを絶賛していたが、私の
食べられなかった事実に勿体無いと
言わんばかりだ。

肉の匂い消しに使われていたナツメグと
肉から放たれる美味しい肉汁が、何故か
さらに満腹感を増量した気がする。

今ならすべて平らげることが、
できるのに ぬぬ!!


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