2014年7月10日木曜日

気が抜けた泌尿器科の診察

水曜日、7月9日の診察は
血液検査と検尿だけだった。

検査診断結果が出るのに、
病院周辺を歩くことにした。

会計せずに、
いったん病院の外に出て

バス停一駅分、モノレール一駅分
離れた場所を歩き回って2時間を潰した。






この日は仕事を休みにしていたので、
心配はなかったけれど、少しの罪悪感はある。

PET-CTの結果、
大腸に赤い炎症サインが
出たので泌尿器科を受けた。

時間が空いたのは、天の啓示。

子供のころ住んでいた周辺が、
どんな風に変化しているのか?

懐かしい風景や知り合いの家、
道路や町並みを写真に残した。

なくなったお店、建物
様変わりした店や面影を変えた
町並みに朧げながら郷愁を憶えた。

腕時計の時刻が2時間経過に
近づいたので病院に戻った。

検査結果は、ガンがあるような
数値は血液からは見られず、

意思から尿は、キレイなもので
尿酸値も異常を示す数値は出ず、

『大腸がんなどの心配はない』との
診断結果だった。何のために来た。

いつものように会計を済まし、
自宅に帰ると、仕事の発注が

疲れている体に鞭打って
仕事を半分片付けて

仕上げは、翌日に回した。
これを書いている時間も
体が悲鳴を上げている。

明日は、外科の診察だ。



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